念願のETCを取付けました。
バイクの場合、高速等の料金所は非常に面倒で、
車以上にETCのメリットが感じられますよね。
値段がネックで取付けようか、少し悩んでいたのですが、
ナップスで5000円オフのキャンペーンをやっていたので、
思い切ってETCを装着してしまいました。
以前にコワースのフェンダーレスキットを取付けてあるので、
装着場所は問題ないはず。
付けるからには、当然アンテナ別体式です。
お店では、ETC装着希望を伝えると、
まずピットにて装着可能かどうか、車体の確認をします。
この段階で色々説明を聞いてカードの入れ方等も考慮し、装着場所を確認して機種を決めます。
装着可能の判断が出た時点で支払をして取付作業と言う流れです。
装着場所に関してはコワースのフェンダーレスを付けていた事もあり、
車載工具を下す事なく、余裕で装着できました。
機種はミツバサンコーワ MSC-BE31定価28800円(購入価格23800円)税込
取付工賃5775円(税込)、セットアップ料金2625円(税込)、合計32200円(税込)。
以外と安く取付出来ました。キャンペーンの5000円引きは大きい!
まぁ、これでも車に比べたらバカ高ですけどね。
カタナはネイキッド扱いの工賃です。
作業時タンクは外してましたが、確かにカウルは外す事なく取付け出来てました。
平日に取付けを行ったのですが、作業は90分待ち。
店内を色々物色しつつ、作業終了を待ちます。
作業が終了して受け取り時にETCに関する説明を受けて終了です。
電源は、増設しておいたACC電源から取って欲しいと伝えておいたので、
ちゃんと、増設したリレーから取ってありました。
マジックテープで固定しているので、
カード挿入時には外す事が可能です。
最後にアンテナとインジケーターですが、
カタナの場合、ここがベストポジションかと。
(カードを挿入してOKだと、この様にグリーンのインジケーターが点灯します。
カードを挿入していない状態だとオレンジのインジケーターが点灯。)
以前はアンテナの角度がシビアで好きな所にアンテナを付けて貰えないとか、
聞いてましたが、そんな事はなく、指定した場所に付けて貰いました。
(単純に指定した場所が問題無い場所だっただけかも知れませんが。。。)
ETCとテールランプユニットの間に車載工具が見えると思います。
ここに車載工具を積んでます。
実際、この状態で工具と軍手、ディスクロックをいつも積んでいて、
車検証等はシート裏に純正の黒いビニールの袋をマジックテープで張り付けてます。
400カタナでシート下にここまで積めれば御の字でしょう。
こんな感じでテールランプブラケットにマジックテープを挟み込んで、
工具を固定しています。
念願のETCも設置できたので、
かなり、理想の状態に近づきました。
欲を言えば、後はナビとレーダー探知機ですかね。
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